〜ヨモギ茶で妊娠中毒症の妊婦さんが正常になった。
幸助産院 川手幸子先生(長野県駒ヶ根市)
今回、よもぎ茶分包を使って、前期妊娠中毒症の妊婦さんを約1カ月間で正常にもどしたというみごとな効果の一例を紹介致します。
その後1ヶ月、8/31(7カ月)の時は血圧も 96/64 むくみは消え(−)となっています。尿蛋白のみ(+)でした。
9/30(8カ月)の時は、むくみ(±)、尿蛋白は血圧 98/50 とほとんど正常に近い値でした。
しかし、ヨモギ茶を少し休んだとのことでしたので、夏に続けるよう指導致しました。その後みごとにむくみは改善されました。血圧も 84/50 → 108/58 とかなり上昇して落ち着いていました。おそらく、身体の冷えが改善した為、血流が良くなったのではと思われます。ヨモギ茶のすばらしい効果のあらわれと思います。
ヨモギは多年草(キク科)の草で、昔からさかんに行われた摘み草を懐かしむことが多いと思います。私の住んでいる駒ヶ根市にも沢山のよもぎが芽えます。春一番のよもぎを摘んで、草餅にして食べます。あの美しい青(緑)色の餅を食べると元気が出ます。
<ポイント> @浮腫(むくみ)の経過、A尿蛋白の経過、B血圧の経過
妊娠6カ月(8/1)にむくみが急に出ていました。尿蛋白も(+)となり、血圧は 84/50 とかなりの低血圧です。おそらく、身体全体がかなり冷え血流が悪くなっていると推測致します。そこでその日より、よもぎ茶の飲用を指導しました。
1945年 長野県駒ヶ根市生まれ
1976年 高等看護学院を経て信州大学医学部付属助産婦学校を卒業後、桶谷そとみ氏に師事。看護婦・助産婦として昭和伊南総合病院勤務のかたわら桶谷式乳房治療手技を習得
1984年 「幸子母乳育児相談室」を開設。桶谷式をもとに独自の「川手式乳房マッサージ」を考案し、多くのお母さんたちの乳房管理・育児相談に携わる。
1990年 「幸助産院」を設立。「安楽な育児は安楽な出産から」という趣旨のもとに、出産介助・乳房管理・育児相談に力を注いでいる
著書には
「赤ちゃんのための自然出産と母乳育児」(発行/啓明書房)、
「赤ちゃんから学ぶ母乳育児― Q&A」(発行/啓明書房)、
「赤ちゃんから学ぶ母乳育児― 母と子、二人三脚で育児の悩みを解消し、安心して母乳で育てよう! 」(発行/啓明書房)
があります。
今年の春、いつもの様な症状が出たのでよもぎ茶を飲用してみました。3週間位してから鼻汁と目の痒みがだいぶ軽減し、夜も寝つけずいびきをかいていたのが急にならない程になりました。1ヶ月たつ頃にはマスクをしていたのもとれ精神的にも落ち着きました。
9才の二男もある日突然両手のひらの皮がむけ始め、痒みと痛みも伴いアルテクリームを使い始めました。夜はクリームを湿布し手袋をして寝ました。痒みはすぐにとれ1ヶ月で手のひらの指紋もない位でしたがきれになりました。よもぎ茶もアルテクリームも副作用がなくお茶も飲みやすく、クリームもさらっとして臭いもなく使いやすく家族で愛用しています。
6才になる娘が、4才の春頃からアレルギー性鼻炎、目のかゆみ、くしゃみとついらい毎日でしたが医者にも行かず食事にだけ気をつけ自然にしていました。
よもぎ健康法研究会の製品紹介 |
ヨモギ茶分包
おいしくて飲みやすいよもぎのティーバッグを販売しています。
よもぎの有効成分(ビタミン・ミネラル・クロロフィル)がたくさん含まれており美容・健康・気力の充実・元気を保つためにもよく効きます。
よもぎ茶(1.7g×30パック)・・・・1,500円(税抜き)
☆きゅうすに1包を入れて、熱湯を注ぎますと、約1分でおいしいよもぎ茶をお飲みいただけます。
☆ポットに分包1包(養生の場合は2〜3包)を入れて熱湯を注いでおきますと、いつでも手軽にお飲みいただけます。
☆お茶が、あまり濃くならないうちに、分包を取り出して下さい。
☆ご使用後の分包は清拭用とか染色用にもご利用下さい。
☆使用済みティーバックのよもぎ茶の中身は、植木や観葉植物などに肥料としてお使いいただけます。植物の活性化にも好適です。
2リットルの水に対して1パックということは、約25杯分あり、1杯あたり約2円で召し上がる事が出来ます。
なお、ホット・アイスのどちらでもおいしく飲めます。
アルテクリームを1日3回位塗けてもらい、2日後に訪問しましたら、顔に少し残っている位で躯幹はよくなっていて助かりました。心より感謝申し上げます。
8月はじめ自宅出産のお手伝いをした赤ちゃんですが、1週間位経過した頃、お母さんがついついライスカレーやウニを食べたとかで赤ちゃんの全身に紅斑様の湿疹がでました。
1936年 島根県横田町生まれ
地元の高校卒業後、岡山大学付属看護学校、同助産婦学校で学び、同大学病院 松江赤十字病院などで助産婦として二十八年間勤務。
1987年 同病院退職後、自宅横で「もちだ自然育児相談所」を開設。現在に至る。二男のお母さまでもあります。
「お母さんが赤ちゃんを産んでよかったと思えるようお手伝いしているだけですよ」。松江市国屋町で助産所「もちだ自然育児相談所」を開設している持田弘子さん(64)は助産婦の仕事をこう表現した。妊婦の検診や安産指導、母乳育児の相談を受けるほか、自宅出産の介助も引き受けている。
高校卒業後、看護学校、助産婦学校で学び、二十三歳で助産婦の道に入った。松江赤十字病院などで二十八年間働き、一九八八年に助産所を開いた。この間、二千三百件の出産に立ち会った。その時々の記録は大学ノートに欠かさず書き込んだ。すでに五冊。「時々開いては、出産の様子を思い出し、懐かしんだり、反省したりしています」
義父の介護のため、八七年に松江日赤を退職。助産所開設後、「自宅で子どもを生みたい」という若い女性たちに出会い、これまでに十八人の自宅出産に立ち会った。
大きな病院では、患者一人の出産前検診などにかけられる時間が短く、聞きたいことが聞けないというお母さんの不安がある。出産後、感染予防のために赤ちゃんが新生児室に入れられる。母子が引き離されると、再び赤ちゃんを抱いても、戸惑いを感じたり、母乳が出なかったりするお母さんもいるという。
持田さんは、相手が納得するまで相談に応じる。日々変化する体調や子育てへの不安。心のケアを求めて、昼夜を問わず持田さん宅を訪れるお母さんもいる。
松江市菅田町の荒牧伸子さん(42)は、次男の自宅出産の際、持田さんの介助を受けた。「上の二人を産んだ病院では、予定日が遅れると赤ちゃんが弱るからと、陣痛促進剤が使われました。そのとき、本当に薬が必要なのか疑問に思い、自宅出産を選びました」。荒牧さんにとって、いつでも親身に相談に応じてくれる持田さんは、まさに「かけ込み寺」なのだという。持田さんは「最近になって、インフォームド・コンセントということが言われるようになったけど、産婆さんは昔からそれをやっていたんです」と話す。
助産所には、持田さんが取り上げた赤ちゃんの写真、成長した子どもから送られた似顔絵などがたくさん飾られている。「自宅出産や母乳育児を通して、命の尊さや赤ちゃんが持っている潜在的な可能性の大きさを実感し、立派なお母さんになっていく様子を見るのが何よりの喜びです」。助産所の仕事は今後もずっと続けるつもりだ。
(朝日新聞 島根県版 「企画特集] 3/30より転載しています)
アトピーのひどいお母さんにアルテクリームを使用しています。おっぱいのしこりのあったお母さんが秘蔵よもぎ茶を飲んでいたら、やわらぎ楽になりました。
《 エッセイ 》
〜枝豆食べてルミーズシャンプーに乾杯〜
自然育児法研究会会長(自然育児相談所長 中野区野方) 山西みな子先生
帰宅するや、さやをむしり取り何回も塩で軽くもみながら固い豆のうぶ毛を洗い出して熱湯で茹でます。茹で上がったらざるにとりウチワで手早く湯気をとばし、塩をふって竹ざるに盛り
つけます。緑のあざやかなさやを小皿によそい仏前に座って「さあ、できたよ、一緒に食べよう」と彼に語りかけ、私も頬張ります。さやには大粒のくろまめが入っていて、食べたときのほんのりと甘いそのうまさは最高です。そのしあわせな気分は、好きな人
にしかわからないかも知れません。息子がいるときは半分だけ食べるのに不在のときは、黙々と1人でどっさり頂いてしまいます。少しにしておけばよいところ、思いきり沢山食べたときは、それから三日目が要注意です。頭皮が粉っぽいフケをまき散らし、無性にかゆみが強くなるのです。アルコール綿で拭ってブラッシングをするのですが強いかゆみは、すぐまたぶり返し、おしゃれなクロのテイーシャツも形無しです。
そんなときのお助けグッズがルミーズシャンプーです。いつもより多目に手にとり2〜3回繰り返してシャンプーしたりすすいだり繰り返します。界面活性剤が入っていないので安心して何回も洗い流せます。またコンディショニングも含まれていて洗いあがりの毛髪がしっとりと落ち着き気持ちよく乾燥してます。かゆみとフケはすっかりなおり気分爽快になります。
私は、母からの知恵で5〜6歳の頃から、シャンプーのあとは必ず椿油を塗るのが習慣になってしまいました。64歳の今日まで洗髪後の椿油を欠かしたことがありません。今はラベンダーを少し入れた椿油をつけています。ルミーズシャンプーと椿油に感謝しながら、好物の京都丹後のくろまめの枝豆を恋しがっています。残念ながら東京では容易に入手できません。代わりに山形の格別においしい枝豆を品揃えしておいてくれる高円寺の八百屋で求めて満足しています。そしてルミーズシャンプーにお世話になって感謝しています。
毎年9月になると、京都の丹後産のくろまめが恋しくなります。大振りの束にくくられた、さやの巨大な枝豆です。丹後のお土産として頂いたり、また、京都へ出かけたと
きは、新幹線の列車を待つ間のわずかな時間に、お目当ての、その枝豆を売っているコーナー目がけて一目散に買いに行きます。美しい新鮮な朝摘みの束がある日はほんとうに嬉しくなります。少々重たいけれど二束ほどまとめて買って帰宅できた日は車中でそ
っと豆にさわって「よかったね出会えて」とつい語りかけてしまいます。
よもぎ健康法研究会ニュース第16号 99年10月
1935年 長野県生まれ
1957年 国立東京第二病院付属高等看護学院卒業
1958年 東京大学医学部付属助産婦学校卒業
東京大学医学部付属病院産婦人科勤務
川崎市役所衛生局中原保健所勤務
国家公務員共済組合連合会稲田登戸病院婦長、社会保険中央総合病院婦長等を歴任
1983年 4月 自然育児相談所(中野区野方)を開設、総合母乳育児の提唱・実践活動を行なう
現在、自然育児法研究会会長、日本助産婦会東京都支部理事、日本助産学会会員、日本看護科学会会員、日本小児保健研究会会員、日本母乳哺育学会会員
著書に
「母乳で育てるコツ」(新泉社)、
「自然育児のコツ」(新泉社)、
「ザ・自宅出産・水中出産―今どきの出産、今どきのらくちん育児」(新泉社)
、「私の母乳育児」(地湧社)、「新 あなたにもできる母乳育児」(発行/食べ物通信社・発売/本の泉社)、
「母乳相談110番」(正食出版)、
「よい子が育つ健康母乳食」(徳間書店)、「乳児のアトピー性皮膚炎」(同時代社)など
最新の著書には
「母乳育児の看護学―考え方とケアの実際 松原 まなみ・山西 みな子」(メディカ出版)
があります。
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