皮膚掻痒症(ひふそうよう)等、皮膚のかゆみに好適と評判のよもぎエキス配合のヨモギのスキンケア商品。
天然のカワラヨモギから抽出したエキスを使用した自然派よもぎ商品です。
母乳育児でスキンケアされるお母様、助産師先生からも好評です。

古来から親しまれる日本のハーブ、よもぎのスキンケアで健やかな毎日を送りましょう!




皮膚掻痒症と高齢婦人の看護例についてのレポート


《 特 別 寄 稿 》

自然育児法研究会会長(自然育児相談所長 中野区野方) 山西みな子先生


1.はじめに

母と子とその家族のために、よい看護をしたい、丈夫な体質の子を育てたい、との願いを込めて働いています。
母乳育児指導をメインとして仕事をしていますが、決して、いわゆる、「乳房マッサージ」のみをして事たれり、とならないように、配慮し、家族みんなの保健相談と看護的治療を実施したいものと考えて働いています。
来所者の家族として、実家の母が同伴されます。この度、実家の母(Aさん)に看護をしたので報告します。


2.事例報告

Aさん、63歳、10月から4月頃まで、毎年、慢性的な皮膚のかゆみに苦痛を感じている。
皮膚科、内科、婦人科、精神科などの通院をして、それぞれの医療を受けているが、かゆみは軽減されず、あちこちに引っ掻き傷が認められる。

・かゆみの部位
 腰のまわり、大腿部、膝関節内側、足関節周囲、頭皮、両側上腕外側、乳房周辺、口囲、眼周囲、肛門周囲、臀部下方側

・かゆみの時間的変化
 早朝はかゆみなし
 入浴時、入眠時、食後に著明。
 入浴時、湯が肌にしみて痛みが増す。

・かゆみの天候との関連
 晴れた日、乾燥して、静電気が滞り衣着脱時パチパチ音がするような日は、かゆみが増す。静電気が肌にしみて痛い。

・かゆみと食事との関連
本人は無関係と言っている。

・本人から聴取した食パターンの特徴
肉卵魚は少しだけ食べたり食べなかったりしている。ご飯中心で、パンも時々食べる。みそ汁1日1杯、チーズ時々食べる。牛乳は嫌い。ヨーグルトは3〜4日に1回食べる。油濃い食事は嫌い。果物は毎日(りんご、梨、みかん、干し柿、メロン、フルーツジャム(ティー用))好んで食べる。


3.保健指導

(1) 下衣服は綿を主にし、化学繊維のものをやめる。
  (2) 果物を2〜3日除去テストする。
  (3) パールカルク、バーユを内服する。よもぎ茶や3年番茶や実母散を煎じて飲む。
  (4) 睡眠−11時には入眠する。いびきを止めるような鼻テープを貼布する。
  (5) 電気敷毛布をやめユタンポにする。
  (6) よく歩くこと。


4.スキンケアの実際

横臥し、ズボンを臀部の下方まで下げ、上半身の衣服をとり、全体を両手掌で軽く圧迫し、ポラリティを施す。
バーユで軽く撫で全身マッサージを施し、乾燥肌にうるおいを与える。
しばらく(約5分)するとナチュラルバーユは皮膚に吸収され、再び皮膚は乾燥してくるので、次はヨモギのアルテクリームを両手掌にとりわけ両手を合わせて、全身に軽く塗布する。
各部位で引っ掻き傷があるところへは局所的に特に丁寧にマッサージを施す。
かゆみの強い部位には、ローションをパッティングする。
少し染みて痛みがあるが、バーユやクリームを塗ったたあとでは、いい気分だと言う声も聞かれた。


5.家庭でできるセルフヒーリング

@ よもぎシャンプーを使い、頭皮にふりかけて、よく泡立てる。2〜3分間、泡が自然に流れ落ちるままにまかせておき次いでシャワーですすぎ、すすぎ液も全身にゆきわたるようにして様子をみる。
A 入浴時、塩を1つかみ用意し、皿に入れておいて、足関節部を塩でもみ洗いをする。
B 入浴時、およそ10〜20分前までにナチュラルバーユを皮膚に塗りマッサージをしておく。それからあとに入浴すると湯がしみて痛むのを軽減できる。
C アルテニーニローションは保冷しておき、強いかゆみのとき、パッティングする。
D 夫に背面を軽くオイルマッサージをしてもらう。


6.評 価

2週間ほど経過して再診した。
果物を止めてからはかゆみが軽減した。ローションは、しみて痛いので強度にかゆいときだけ使って気分はよかった。引っ掻き傷は殆ど消失していた。


7.反省と考察

皮膚トラブルの多くは、糖の代謝と関係ある人が多いことに気づいている。
血糖値の変動を、自覚症状から追ってゆくと朝、餅を食べると昼にやたら空腹感が強いとか、空腹時ふるえて冷や汗が出る、などという。
また、左側腹部(脾の部位)に圧迫痛を認めたり、軽圧でここちよさを感じることが多いことがわかる。
スキンケアを併用して、羅漢液(ラカンカエキス)を内服させる方がより効果的ではないかと思われた。
スキンケア用のよもぎ製品はアルテクリーム、アルテニーニローション、ルミーズシャンプー、などいづれも使い勝手がよく、ここちよく感じられ熟睡できて体力を消耗しないことがわかった。
その他のよもぎ製品では、よもぎ茶分包は携帯に便利で、出かけた先で服用できる点が便利で、強度にかゆみがある人は忘れず携帯していくことがわかった。


8.まとめ

高齢化社会へ向け医学的、治療の対象にはならないが、苦痛のため休養がとりにくく体力を消耗して心も鬱状態に陥りやすくなっている人々をみかけます。

私たちは、母乳コンサルタントの仕事をとおして、母と子とその家族全員のための、よきナースコンサルタントとして活躍できることを知りました。ホームドクターが必要だと叫ばれている今、私たちは、ホームナースとして病気の予防と回復、救命救急のために働くことができます。私たちの仕事により医学的治療はより価値の高いものとなる反面、各家庭の人々にとってもセルフヘルプ・セルフヒーリングの知恵をもたらします。更なる研修をしたいものと思います。
(よもぎ健康法研究会ニュース第10号より)



※皮膚掻痒症・・・一般的に皮膚に発疹や湿疹がないのに、かゆみがでるものを言います。
高齢者(老人)では、皮膚の水分や皮脂の分泌が少なくなるため、特に冬場の時期に皮膚が乾燥してかゆみが起こります(老人性掻痒症)。


−山西みな子先生 略歴−

1935年 長野県生まれ

1957年 国立東京第二病院付属高等看護学院卒業

1958年 東京大学医学部付属助産婦学校卒業

東京大学医学部付属病院産婦人科勤務 川崎市役所衛生局中原保健所勤務 国家公務員共済組合連合会稲田登戸病院婦長、社会保険中央総合病院婦長等を歴任

1983年 4月 自然育児相談所(中野区野方)を開設、総合母乳育児の提唱・実践活動を行なう

現在、自然育児法研究会会長、元日本看護協会職能委員、日本母性衛生学会会員、東京母性衛生学会会員、日本小児保健研究会会員


著書に 「母乳で育てるコツ」(新泉社)「自然育児のコツ」(新泉社)「ザ・自宅出産・水中出産―今どきの出産、今どきのらくちん育児」(新泉社) 、「私の母乳育児」(地湧社)、「新 あなたにもできる母乳育児」(発行/食べ物通信社・発売/本の泉社)、 「母乳相談110番」(正食出版)、 「よい子が育つ健康母乳食」(徳間書店)、「乳児のアトピー性皮膚炎」(同時代社)など

最新の著書には 「母乳育児の看護学―考え方とケアの実際  松原 まなみ・山西 みな子」(メディカ出版) があります。

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よもぎ健康法研究会の製品紹介 ◆ アルテニーニローション ◆

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<よもぎ> 殺菌や保湿の効果に優れています。肌のかゆみを抑えて炎症を鎮めてくれます。
<ビワ>のエキスには鎮痛、血液浄化、エネルギーの流れを改善する成分が含まれて います。抗菌、抗炎症作用があるので、あせもやニキビ対策にも効果を発揮します。
<メントール> ハッカからとれ、独特の香りを有し、清涼感をあたえ、皮膚を軽く麻痺させます。 また、殺菌・防腐作用があり、かゆみを防止する効果もあります。



◎天然のよもぎだから、お肌にとびっきりのやさしさです。天然よもぎ抽出液をベースとして、さらにビワ葉エキスを配合。お肌への効果を高めました。

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◎ガーゼやコットンパフなどに浸して、患部に軽くトントンとパッティングしてください。全身にご利用いただけます。




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◆紫外線などの刺激による炎症
◆ひげそりあとのケアに

?? アトピーの肌でなくても、皮膚がかさかさしたり、かゆくなったりしませんか ??

年をとるほどだんだん脂っけが少なくなります。30代ごろから徐々に細胞の間にある天然の保湿因子は減少します。
60歳を越えると大部分の人に、かさつき・かゆみの症状がでてきます。老人性乾皮症といい、皮膚掻痒症の中のひとつです。
また、妊娠によってホルモンのバランスがくずれたとき、糖尿病や肝機能障害があるとき、人工透析をしている場合などにもおこります。
かきむしっていていたら、慢性痒疹になり、跡が残ったり、皮膚が黒くなったりします。特に年をとるほど免疫力が落ちるので悪化しやすいのです。
お肌のためにも、かゆみは早くおさえましょう。




よもぎについて医療現場から


新よもぎ健康法 (P31)大城 築著より


●ガン予防・肥満防止・美肌効果 斉藤 隆先生(斉藤医院院長、内科)

よもぎ茶は余分な脂肪を分解して体外に排泄するはたらきがあるとして、すすめられています。

●心臓病など 伊沢一男先生(星薬科大学名誉教授、薬学)

よもぎの成分には、老化防止作用と心臓の機能を正常にするはたらきがあり、さらに血液循環をよくするとされています。

●動脈硬化 尚 弘子先生(琉球大学教育学部教授)

動脈硬化の原因になる血液中のコレステロールや中性脂肪に対して、よもぎがどのような影響を及ぼすかを調べられ、よもぎの煎じ汁には、血液中のコレステロールなどに好影響を与える作用がありそうだといわれてい ます。

●冷え症・婦人病・貧血 久保道徳先生(近畿大学薬学部教授)

よもぎはあらゆる婦人病に用いてよいといわれ、月経の乱れや不正出血などから、膀胱炎、貧血にいたるまで、女性に多い身体の悩みを治す優れた効果をもっているとされています。お茶代わりによもぎ3〜5グラムほど を水3カップ、20分ほど煮て飲むと効果があるとのことでした。この場合、濃くても10グラム程度が限度とのことです。

●ひざ痛・腰痛など 三村和男先生(三村外科医院院長)

十数年前から、よもぎの煎じ汁を内服したり外用したりして病気の治療に役立てておられます。よもぎを使った治療法のなかで、よもぎとしょうがの煎じ汁で関節痛や筋肉痛、神経痛を改善する方法も紹介されておられます。

●透析 田中孝夫先生(はまゆう会王子病院副院長、内科)

腎臓透析の最大の悩みは痛みとかゆみで、よもぎローションやよもぎ石けんなどが、乾燥した皮膚に効率よくうるおいを与える効果はあるのでしょうといわれています。

●かゆみ・床ずれ 中里トメ子総婦長(聖ヨゼフ病院)

長く入院して寝たきりの患者で、背中、お尻、足などに床ずれができてかゆみを訴える人に、よもぎ汁を使って効果を上げられ、小児科ではアトピー性皮膚炎のかゆみにも効果があり、患者さんの家族にも歓迎されているということです。


       


ご注文はお近くの母乳・育児相談所または下記代理店へお願いします。
お問い合わせは下記フリーダイヤル、FAX、E−Mailにてお気軽にどうぞ。

アイ・アンド・エム株式会社内
よもぎ健康法研究会 東京支部
東京都中央区銀座1−16−5 銀座三田ビル

フリーダイヤル(通話料無料):0120−63−0074  (月〜金 9:00〜18:00)
FAX:03−3563−0074  (毎日 24時間受付)



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